
ベルコ互助会に加入した場合のメリット、デメリットは何だろう??
入会してみたいけど、どうなんだろう
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・ベルコ互助会のメリット
・ベルコ互助会のデメリット
このコンテンツではベルコの互助会に加入するメリット・デメリットを紹介して行きます。
ベルコの互助会に入会すると、お得な事は沢山。
将来に備えられ、毎月の少額の積み立てで安心でてとても魅力的ですね。
しかし、本当に魅力的なのか気になりますね。
どんなメリットがあるの??どんなデメリットがあるの??
ごじょベルでは独自に実際にベルコの互助会に入会している方から、
メリット、デメリットを集めてみました!
結論メリットは、
- どこで葬儀をあげるか迷わなくなった
- 使える施設が多い
- 費用の負担が少ない
- 施設が1000箇所以上あるので、引越しても安心
- 立派な葬式をあげられる
- 解約の際きちんとお金が返ってくる
(手数料を差し引いた金額)
などが多いようです!
これだけ見ると入って損はないかと思う方もいると思うので、
デメリットはないの??
と思う方もいるかと思います!
デメリットは、
- すぐに辞められなかった
- 追加費用がある場合も
- 対応エリアが限定されている
- 毎月の支払い
- 万が一倒産した場合に積立の半分しか返ってこない
などがあげられます。
ベルコの互助会に加入して失敗したなー、お金を無駄にしたなーと思いはしてほしくありません。
このコンテンツでは、ベルコの互助会に入会するか検討している方はさらに詳しく、
メリット、デメリットを紹介してます!
>>そもそもベルコの互助会って何??って方はこちらをどうぞ! ベルコの互助会は結婚式・お葬式のセレモニーでの出費を備える為の準備が出来、 多様なプランの中から目的にあったプランをお選 ... 続きを見る
【徹底解説】ベルコ互助会とは??選び方や口コミなど集めてみました!
Contents
ベルコの互助会のメリット、デメリットを見ていきましょう!
ここからは早速ベルコの互助会のメリット、デメリットを見ていきましょう!
ベルコの互助会のメリット
まずはベルコの互助会のメリットを見ていきましょう!
上記でも記したように、
- どこで葬儀をあげるか迷わなくなった
- 使える施設が多い
- 費用の負担が少ない
- 施設が1000箇所以上あるので、引越しても安心
- 立派な葬式をあげられる
- 解約の際きちんとお金が返ってくる
(手数料を差し引いた金額)
などが主にあげられています。
そちらをもう少し細かく見ていきます!
ベルコの互助会のメリット①

親や親族が高齢なので、どこで葬儀をあげるかなどは考えないといけないなとは思いながらもこういった事を考える機会が少ないので、互助会に入って強制的に決めておけるのは何かあった際に悩まなくて良いと思います。
幸い都市部に住んでいるので、使える施設が多いようなので、そういった点では困ることは無い点も助かります。
費用面については、毎月の分割なのであまり負担が大きくなくて、いつの間にか支払いを完遂してましたので積み立て感覚でできるので、余裕がある方は良いと思います。
まだこれを活用したことは無いですが、事前の支払っている分いろいろと金銭的な部分でお得な点もあるようです。
余裕のある時に貯蓄変わりでいざという時の安心を買う(保険みたいな感覚)、急な出費で困らないようになる、葬儀場を決めるのにあれこれ悩まなくていいといった所でしょうか。
いつ必要になるか分からないので、日ごろあまり意識しないですが、互助会加入でそういった心配がなくなるのはメリットだと感じます。
ベルコの互助会のメリット②

職場の先輩から口コミで教えてもらった、ベルコの互助会。
「いざという時になると慌てるから、入っておいた方がいいよ」とアドバイスをもらっていました。
最初は知人の顔を立てるという、お付き合いの名目で入っていたのですが、身内の葬儀をあげることになり、その意味に納得。
入っておいて良かったなと思っています。
最大のメリットは、まとまった葬儀のお金を用意できること。
掛け金は少ないのにも関わらず、コツコツと貯金をするようにセレモニーの費用を貯められます。
手元にお金があるとすべて使ってしまう私にとっては、画期的なシステムだと思いました。
また会員同士に助け合いながら、家族の節目を迎えることができるのも、安心だなと思いました。
またもうひとつの良さは、運営会社が信頼できるということ。
兵庫県西宮市の企業が運営をおこなっていますが、設立は昭和40年代。
冠婚葬祭の会社としては、日本で最大級といえるくらい大きくて歴史のある会社だそうです。
聞いたこともない会社、最近できたばかりの企業だと不安も付きものですが、その点ベルコなら安心。
身内の葬儀もつつがなくおこなうことができて、心から感謝しています。
ありがとうございました。
ベルコの互助会のメリット③

メリットやデメリット等は確実にあるものではないかと思いますが、両方の面を見ておいたほうがいいんじゃないかとも思っています。
やはり両方の面を見ておかないと、片方の良い部分だけを見ておいても仕方がないと言うことがありますし、しっかりと見ておいたほうがいいんじゃないかと思いました。
ベルコの互助会はもしものときの出費に備えて、会員同士が助け合う仕組みで
人生の二大セレモニーへの備えるべく、会員同士の相互扶助の精神から「互助会」は生まれました。
ひとりひとりの掛金は少額でも、たくさんの会員が集まることで大きな保証が生まれます。
ベルコの互助会では、できるだけ早いうちから準備を行うことで費用の負担を軽減できるよう、様々なプランがあるので、こちらに対して少し気になっている人は、この説明文を読んだだけでもいるんじゃないかと思いますが、資料だけでも取り寄せてみて、その資料を見てみるのもいいんじゃないかと思っています。
このように人生には何があるか分からないので準備をしておくと言う事は、とても大事なことになってくるんじゃないかと思いますし、考えておいたほうがいいんじゃないかと思っています。
ベルコの互助会のメリット④

父が他界したとき、すぐに対処をしてくれた。
亡くなる時は、どちらかといえば突然ということの方が多い。
そして、もう何度も経験しているという人も少ない。
私の場合もそうだった。
父の面倒をみていて、最後は入院、そして他界。
長くはないという認識はあったが、それは突然、日曜の早朝にやってきた。
病院には、そんなに長い時間、そのまま安置はしてられない感じがした。
何も伝手がなかったら、色々調べる作業が必要だったのだろう。
互助会に入っていたおかげで、電話一本で、引き取り移動の手配が整った。
きっと日曜日ということもあり、これがなかったら、調べるのには苦労しただろうと思う。
ベルコでさえ、日曜の早朝ということもあるのだろう、そんなにスタッフはいなかった様子だった。
ただ受けてくれた男性が、迎えに来てくれて、手配を整えてくれた。
葬儀にいたるまでのことは、初めての私には判らなかった。
こういうこともやるんだ・・ということも沢山あった。
身内、ましては喪主を務めることは、そんなに回数は多くない。
私もこれが初めてだった。
色々と聞き、教えてもらいながら行うことができた。
ベルコの互助会のメリット⑤

私は、将来あるかもしれない結婚とお葬式のために備えるために、少額から掛けることができるベルコがいいなと感じ、加入しました。
実際に加入した際に、月々1000円程度からかけることができ、実際に行ったお葬式に関しては、他の斎場の費用と比べても30万円近くお得になったので非常に良かったと感じました。
また、互助会のネットワークは全国的で、北海道から沖縄まで、施設は結婚式場や葬儀場が1000カ所以上あるので、転勤などで引っ越しても安心して利用できるので良かったと感じました。
さらに、ベルコは世帯の中で誰か一人でも加入していると家族の他の人もサービスを受けることができるので、家族のためにも念のため加入しておくということもお勧めしたいです。
そして、ベルコ自体、経済産業省からの認可を得ているので、何かあったときに潰れるのではとか信頼できるのか等という不安もないので、その点もベルコ互助会に加入する際のメリットだと感じました。
ベルコの互助会のメリット⑥

3年前は父も母も健在でした。
二人でよく旅行にも行ってましたし、父は自分ひとりとか、仲間と山に登ったりしていたので葬儀のことはあまり気にはしていませんでした。
ただ父の兄弟である叔父、年齢は父よりも15歳年上で、88歳で亡くなりました。
叔父は公益社で葬儀を上げました。
叔父の息子に聞くと公益社の会員で積み立てをしていたらしく、それがあって日頃から葬儀に係る情報が伝わっていて、いざということになってからも慌てなかったということでした。
私の家の近くには公益社の会館がなくて、ふらのベルコ会館が近くにありました。
日ごろはそんな建物があるか・・くらいの認識でしたが、親戚、知人、会社等の集まりやすさを考えるとここにしようということでベルコの互助会に入りました。
1口 毎月2,000円×120回積立-満期240,000円に、加入しました。
地元でもベルコのふらの会館で葬儀を上げるのはステ-タスでしたが、父の葬儀をそこで上げることになりました。
ともかく、立派な葬式を上げることが出来たということが最大のメリットです。
会場スタッフ、進行役、飾りつけ、訪問客の裁き等、そつない仕事をしてくれました。
ベルコの互助会のメリット⑦

私が実際に加入して感じたメリットは、家族が葬儀をしたいときに家族みんなが満足できる葬儀をすることができることです。
豪華な葬儀がしたいと思っても金銭面で難しい場合がありますよね。
そんなときに葬儀が安く出来るので、葬儀に関して不安がある人にとってはメリットが大きいです。
また、基本的に積立式の制度なので、万が一解約をする際に手数料を差し引いた、積立金の残りが返還されます。
解約の際にきちんとお金が返ってくるのは利用者としては安心できるので、こういった制度があるのはメリットですよね。
実際に利用していて、大きなデメリットがあったことはないので、将来の葬儀に不安がある人は是非加入することをおすすめします。
やはり、終活をする際に何も不安なことがなく、考えられるのは安心できる材料だと思います。
心残りがないように、安心してベルコの互助会に加入してくださいね。
他にもまだまだメリットがたくさんあるので、魅力を知ってくださいね。
ベルコの互助会のメリット⑧

ベルコの互助会に加入して感じた一番のメリットは、やはり、豪華な葬儀を会員割引で低価格で行えることですね。
葬儀はしたいけど、お金が不安という家庭はたくさんあると思います。
実際に年金が少なく、貯金をする余裕がないという人もたくさんいます。
ですが、ベルコの互助会に入会すると、毎月の掛け金からなる積立金に応じた内容のサービスを受けることができるため、一般的には積立金以上のサービスを受けることができるため、安心して葬儀ができます。
また、葬儀意外でも優待があるので、さまざまな点でお得になることが多いと思います。
こういった特典のようなものを利用できるのも魅力だと思うので、葬儀だけではなく、さまざまなメリットを感じることが出来ます。
さらに、掛け金が掛け捨てではなく、解約の際に手数料を差し引いた積立金の残りが返還されるので、安心して利用することができます。
何らかの事情で解約した人でも安心して加入ができるので、入って損はありません。
ベルコの互助会のメリットまとめ
ここまで見てきて、ベルコの互助会のメリットは沢山ありますね!
- どこで葬儀をあげるか迷わなくなった
- 使える施設が多い
- 費用の負担が少ない
- 施設が1000箇所以上あるので、引越しても安心
- 立派な葬式をあげられる
- 解約の際きちんとお金が返ってくる
(手数料を差し引いた金額)
などについて詳しく分かったかと思います。
メリットだけでなく、デメリットについても詳しく知っておきたいですね。
この後はデメリットについて見ていきましょう。
ベルコの互助会のデメリット
ここからはベルコの互助会のデメリットについてです。
上記でも記したように、
- すぐに辞められなかった
- 追加費用がある場合も
- 対応エリアが限定されている
- 毎月の支払い
- 万が一倒産した場合に積立の半分しか返ってこない
などのデメリットがあげられます。
もっと詳しくデメリットについて見て行きましょう!
ベルコの互助会のデメリット①

担当者からの勧めで加入したもののすぐ辞められたので、その後のアフターフォローなども無いので正直言ってどうやって使えばよいかなどは全く分かりませんでした。
親族が危篤になり、近くのベルコの斎場に話を聞きに行きましたが、互助会加入の事など伝えても明らかに面倒くさそうな対応をされました。
30万ほどの契約プラン(24万?)に加入していたのですが、実際にどういった事ができるか確認しましたが、最低限といった感じでしたので、少し金額を追加しないと寂しい内容になりそうな印象でした。
最近は家族葬なども増えているので、そういったのを気にしないなら費用負担はあまりしなくても良いですが、追加費用が発生する点については理解しておく必要はありそうです。
あとは、急な事ですので加入している事を身内が知らないと違うところに依頼したりする可能性はあると思うので、親族には加入していることを周知徹底していないと無駄になってしまう恐れはあります。
今は葬儀もだいぶ格安になっているので、わざわざ互助会に入る必要があるのかという点はあるかと思います。
ベルコの互助会のデメリット②

知人に誘われて加入したベルコの互助会。
「悪い点もあるのでは?」と不安に思われている方のために、デメリットもあわせてお伝えします。
まずベルコの互助会に登録して、実際に葬儀をあげた立場からいうと「悪い点はあまり見当たらない」ということ。
入っておいて良かったなと思うのが本心です。
そのためデメリットを見つけるのが難しいのですが、あえて探すとするなら以下のような点があります。
- 対応エリアが限定されている
- 毎月の掛け金が負担となる
ベルコの互助会は、全国展開をおこなっていますが一部の県では、対象エリア外になっています。
そのためお住まいや実家のある県で、葬儀をおこなえないこともあるようです。
もし将来の葬儀に備えてベルコの互助会に入ろうと思っている方は、念のためお葬式をあげようと思っている県が対象エリアに入っているのか確認しておくことがオススメです。
またベルコの互助会は、毎月一定のお金を支払う必要があります。
そのため毎月のお金そのものが用意できない、生活が苦しいという方には向いていないように思います。
以上の点をふまえて加入を検討されている方は、色々と考えてもらいたいです。
ベルコの互助会のデメリット③

ベルコの互助会はもしものときの出費に備えて、会員同士が助け合う仕組みで
人生の二大セレモニーへの備えるべく、会員同士の相互扶助の精神から「互助会」は生まれました。
ひとりひとりの掛金は少額でも、たくさんの会員が集まることで大きな保証が生まれます。
ベルコの互助会では、できるだけ早いうちから準備を行うことで費用の負担を軽減できるよう、様々なプランがありますが、他人の助けなどは私は受けたくはないと言う人も中にはいるんじゃないかと思っています。
それはいろいろな考えを持っている人たちがいると思いますし、他人の助けなどは要らないと、総合的に考えたら他人だけが自分を助けていると言うわけでは無いのですが、どのように相手に対して迷惑をかけてしまうのではないだろうか?
と言う風に気を遣ってしまっている人はやらないほうがいいんじゃないかと思っています。
ただしインターネット上の評判などを見るとこちらをやっている人たちは結構良いと言っている声が多いですし、インターネット上の評判を見ると悪くないところだということが伺えます。
ベルコの互助会のデメリット④

宿泊の人数・料理そして、何人の設定をするのか、色々と判らない中で決めなければならないことが多かった。
祭壇はどうするとか、花は・・お供えは・・確かにパンフレットを見ながら決めていくのだが、考える時間とか誰かに聞く時間とか、限られた時間しかないので、当然だがなかった。
入会をしているから・・と割引があったが、それは得なのだろうかとも思えた。
特に、葬儀に参加する人数は、まるっきり判らなかった。
10年前の母の時を思い浮かべながら、100人と設定したが、実際には、50人にも満たず、金額的に、持ち出しは結構あった。
これは互助会に加入している・していないに関係ないのかもしれないが、お金が足りずに、集めて後日支払った。
結局、金額の面で、はたして加入をしていることは、メリットなのだろうかと疑問を抱いてしまった。
人数に関しても、父は99歳だったので、親しくしていた人や、お世話をした人達は、他界している人が多かったのだろう。
それが出席が少なかった原因だろうと終わってから結論を出した。
予想だけで決めなければならないのは、どうなんだろうと今も思っている。
ベルコの互助会のデメリット⑤

ベルコの互助会は、例えば、事情でベルコに加入している葬儀場以外の別の葬儀社で葬儀をあげる場合には互助会の解約が必要になるのですが、その費用が2万円以上かかることがありますし、退会の際に、過去支払ったお金は、全額戻って来る事はないので、その点はデメリットと思いました。
さらに、例えば葬式をしっかりとしたものにしたいと思っていない人、特に安価の値段で行いたいと思っている人はあまりメリットが少ないと思います。
どちらかというと大切な人のお葬式などはしっかりとお金をかけたいと思っている人は向いていると思いました。
また、毎月の掛け金なので、毎月のお支払いをしなければならないという点もデメリットと言えます。
さらに、よく勘違いをしている人がいて、毎月の掛け金だけでお葬式や結婚式を挙げることが出来ると思っている人がいるのですが、もしそのために掛けているのであればそれは違い、追加のお支払いも必要なので、その点を見て高いなと感じる人にもデメリットと言えます。
ベルコの互助会のデメリット⑥

業界大手の公益社の会館がなくて、ふらのベルコ会館が近くにありました。
日ごろはそんな建物があるか・・くらいの認識でしたが、親戚、知人、会社等の集まりやすさを考えるとここにしようということでベルコの互助会に入りました。
満期までに父親か母親が亡くなったら嫌だなあと思っていましたが、一応ほぼ支払い終わったときに葬儀ということになりました。
互助会メンバーということで、色々と情報はもらっていたので、葬儀に関して、準備から本番で滑らかに入れました。
人数と葬儀のスタイルと飾りつけ等を決めると自動的に葬儀費用が出てきました。
それは互助会メンバー以外の見積もり価格で、そこから積み上げだ23万円ほどが引かれて、さらに互助会メンバ-割引がありました。
長い間、掛け金を積み上げてきてよかったと思ったのですが、一連の葬儀騒動が終わったあと冷静になっても葬儀費用を見て見たら「高い」という思いがありました。
クオリティの高さは文句なしですが、私が最終的には150万支払った葬儀の規模ならば、公益社等であれば130万円でできたのではという思いがありました。
ベルコの互助会のデメリット⑦

デメリットは、私自身感じたことがないのですが、敢えて言うなら、万が一倒産してしまった場合に積立の半分しか返ってこないので損になってしまいます。
もちろん、倒産する可能性の方が低いのですが、倒産しない可能性はゼロではありません。
今はどんな大きな企業でもいつ倒産するかは分かりません。
そんな不安な時代だからこそ、倒産するかもしれないという考えは持っていた方が良いでしょう。
ですので、積み立てた金額の半分しか返ってこないと損をしてしまうので、いざ葬儀をしたくても立派な葬儀は無理でしょう。
実際に倒産するかもしれないという不安がある人は加入をためらってしまうでしょう。
もし、倒産して損をするという不安の方が大きいなら、加入するのをやめた方が良いかもしれません。
また、解約金のトラブルがゼロではないのが少し不安でデメリットだと思います。
100%安心して会員になれるわけではないことを知っておいた方が良いです。
ベルコの互助会のデメリット⑧

ただ、加入中の互助会を途中で解約した場合、満額が返ってくるわけではなく、積立金から解約手数料を引いた金額が払い戻される形になります。
その際にトラブルが起こる可能性がゼロではないので、不安がある人も多いでしょう。
スムーズに出来る人と、退会が出来ないといわれるなどトラブルが起こるかもしれないことを考えて加入する必要があります。
さらに倒産する恐れがないわけではありません。
万が一倒産してしまったら積立金の半額しか保証されてしまうので、かなり損になってしまいます。
倒産するかどうかは分からないので、そういった不安を抱えながら加入をしなければいけないので、不安があります。
いざというときのために備えるものですが、倒産などのどうしようもないトラブルには対応が出来ないので、こういった事もあるということを頭に入れながら加入する必要があります。
トラブルに見舞われて遺族が行いたい葬儀に合っていなければ、意味がないですよね。
メリットだけではないということを覚えておいてくださいね。
ベルコの互助会のデメリットまとめ
ここまで、ベルコの互助会のデメリットについて見てきました。
- すぐに辞められなかった
- 追加費用がある場合も
- 対応エリアが限定されている
- 毎月の支払い
- 万が一倒産した場合に積立の半分しか返ってこない
について詳しく分かったかと思います。
デメリットについても、理解して、自分にあってるかどうか判断をして後悔がないよう
に致しましょう!
【ベルコ互助会はデメリットが多い??】加入するメリット・デメリットのまとめ
ベルコ互助会に加入するメリット・デメリットのまとめのまとめとして、再度確認していきましょう!
メリット
- どこで葬儀をあげるか迷わなくなった
- 使える施設が多い
- 費用の負担が少ない
- 施設が1000箇所以上あるので、引越しても安心
- 立派な葬式をあげられる
- 解約の際きちんとお金が返ってくる
(手数料を差し引いた金額)
デメリット
- すぐに辞められなかった
- 追加費用がある場合も
- 対応エリアが限定されている
- 毎月の支払い
- 万が一倒産した場合に積立の半分しか返ってこない
上記が主なメリット、デメリットになります。
よくメリット、デメリットを確認して、加入するかしないか検討しましょう!